2011.12.08
SEO/検索エンジン対策
こんにちわ
神戸WEB制作所MAGNET
SEO担当の金です。
今日もSEOについてお話したいと思います。
企業名や商品名などの固有名詞が知られている場合は、その固有名詞での検索が期待できますが、中堅・中小企業の場合なかなかそうはいかないものです。
WEBにおいて、グーグルやヤフーなどの検索エンジンで、一般名詞で検索されたとき、上位表示、少なくとも2ページ以内にはヒットさせたいところです。
わたしたち神戸WEB制作所は、SEO(検索エンジン対策)を実現する効果的な技術・ノウハウを手に入れました。
どうぞお気軽にご相談ください。
SEO重視するとデザイン性が低くなると思われがちなので、今日はそれについて触れてみようと思います。
SEOをわかっている人間からすると、SEOはユーザビリティやマーケティングを元に考えたサイトキーワードの選定やコンテンツ構成を考えるのが基本です。
WEBデザインも考えている部分は基本同じだと思います。ユーザーの心理に基づいたレイアウトやナビゲーションの配置、色使いなどでデザインしていきますよね。
SEOは、サイトを作る時から
ユーザーを導きやすいコンテンツ(キーワード関連コンテンツ)や、わかりやすいナビゲーション(サイト内部構造)配置をする事がすでにSEOなのです。
デザインに基づいた正しいコーディングをする事もSEOにつながっているのですから、SEOを考えたデザインをするのではなく、ユーザービリティに基づいてコンテンツやデザイン構成をする事は、SEOしているという意味につながっているんですね。
・SEOはマーケティングの一部なので、サイトを管理していく上でずっと続くものと理解する。
・デザインやコーディングをする際には、SEOを考えるよりもユーザー視点を考えたほうがよりSEO出来ている場合も多く、WEBデザインの正しい姿を引き立てる事ができる。
そのほかにも、気をつけるというよりはSEOを楽しく覚えていくために、普段自宅で制作するサイトでアフィリエイトなどをやってみる事です。
WEBデザイナーがフリーになった時には、SEOスキルももっている人の方がクライアントとのコンテンツ構成の打ち合わせや、PPC広告の選定等をお願いされた際にも有利だと思います。
デザインを壊すようなSEOは、SEOからもマーケティング視点からもずれてしまっているので本質的な部分を脱線していると思います。
SEOは検索エンジン最適化と共に、Googleやw3cガイドライン等に沿って清く正しい方向で考えられています。(すべてのSEOがそうだとは限りませんが・・・)
それを考えると、WEBデザインを正しくやっていれば壊れるような事は無いと思います。
デザイン性が低くなると考えているデザイナーやプログラマーの方は、SEOに対して考えている部分を勘違いしてしまっている様に思えます。
生まれたサイトを生かし続けるためにSEOは必要な物です。例えば、タイトル等を書き換えるのは上位表示する目的以外にも、検索結果から求めているユーザーにそのページへ導くための手段だったりもします。
コンテンツ内の画像をbackgroundに置くのがあまり良くない理由は、意味のある画像にはaltを入れてユーザーアクセシビリティの向上にも繋がっています。
SEOをする側からしても、しょっぱいコンテンツページを上位表示してユーザーに見せる事が目的ではなく、見た目も内容もよいものを見てもらいコンバージョンにつながるようなWEBサイトでこそ、上位表示する価値があるものだと考えています。
私達神戸WEB制作所は、SEO対策はもちろんの事ブランディングを意識した
デザイン性の高いWebサイトの提供を心がけ、1社を創業する想いで御社の
ホームページをブランド化させます.
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