2017.12.10
「ホームページをブランド化という言葉を神戸WEB制作所ではよく使いますが、どういう意味なのかという事をご説明しようかと思います。
あ、どうも神戸WEB制作所代表の奥谷です。
意識高い系IT社長世良さんのことを本当に株式会社イッツマインという会社の社長だと思って尊敬していた。
どうも奥谷です。
ブランディングの説明には先ずわかりやすく物で例えましょう。
物=「商品」が発売された時、それはまだそれは「名前」でしかありません。
商品を利用し体験した上で、ユーザーが感じるその商品に対するイメージや印象が「ブランド」のフレームを作っていきます。
それがいい意味で表現されるのであれば「ブランド価値がある商品」と言えます。
このブランド価値が高い商品になり、高くても「やっぱりこのブランドがいい」というような選ばれる商品となります。
普通のパンプスより「ジミーチュウがほしい」
もうジミーチュウのパンプスの事をパンプスと呼ぶ人は殆どいないのではないでしょうか。
靴箱の中が全てJIMMY CHOOだったらパンプスほしい(言わなくても解るでしょ)
「パソコンがほしい」ではなく「MACがほしい」
「携帯がほしい」ではなく「iPhoneがほしい」
わかりやすくいうとこう呼ばれる存在になるという事です。
ブランド化というのはつまり顧客が感じる「物としての価値」+「感情的な満足」の合算を求めるという事ではないでしょうか。
ブランド化する為の絶対条件として、市場で競争力を発揮しうる機能や品質といった当たり前の満足を与えるべく「物としての価値」が不可欠。
さらに強いブランドになるためには、ユーザーが気分がいい経験と欲望を掻き立てるような、良好な「感情的な満足」を作り出し選ばれる存在になることが重要です。
ブランド化する為に必要な基礎です。
ご自身がもっている商品やホームページにそういった要素があるか。
まずは見直してみるという事も重要なポイントです。
なければ作ればいい。
神戸WEB制作所のモノ作りの特徴はホームページのブランド化、サービスの戦略策定からプロモーションデザイン開発まで、商品ブランドデザイン開発を社内でワンストップでお手伝いできる人材が揃っていることです。
営業マンはひとりもいません。
内容によってディレクターやプランナー、コピーライター、グラフィックデザイナーやWebデザイナーシステムエンジニア、料理人、建築家、カメラマンの中から必要なメンバーでチームを組み、メンバー全員がプロジェクトの始まりから参加しクライアント様の事を理解し社内の広報制作部のような存在としてお仕事をすることで、ホームページのブランド化を一貫したブランドコンセプトで行なう事が出来ます。
私たち神戸WEB制作所では、SEO対策はもちろんの事ブランディングを意識した
デザイン性の高いWebサイトの提供を心がけ,1社を創業する想いで御社のホームページをブランド化させます。
沢山のお客様にお喜び頂いております。
24時間働いてくれる営業マン。文句も言いません。広報も兼任して採用担当も兼任してくれます。
ホームページってそういうものです。
是非お気軽にご相談ください!
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