2011.10.18
こんばんわ!
神戸WEB制作所MAGNET
WEBデザイナーの向田です!
今日は問い合わせが多数あり全員のテンションがすごく高い一日でした。
このモチベーションで今週をのりきりたいです!!
今日は大規模なサイトを管理させていただいているクライアント様からサイト内検索について質問されたので
サイト内検索についてお話しようと思います。
といってもシステム担当のグッチにきいた話の横流しでもうしわけないですが、、。
最近は最初からそのシステムを組んでの制作がけっこう主流になってきています!
神戸WEB制作所MAGNETは一歩先をリードする全文検索活用術をご提案します
検索システムはホームページの使い勝手を格段に向上させるだけでなく、マーケティングツールとしても有効に活用することが可能です。サイト内の情報を探すことができるサイト内検索にユーザーがどのような単語を入力したかを把握、分析することで、ユーザーのニーズをダイレクトに知ることができるため、そこから導き出された単語をSEO・SEM対策に活用し、お問い合わせ数、売り上げアップのためのソリューションを提案します!
神戸WEB制作所MAGENTが提供するサイト内検索のメリット・ユーザビリティの向上
・SEO・SEM対策などのWebマーケティングに活用集客力
・お問い合わせ数・売り上げがアップ
ユーザービリティの向上とマーケティングツールとしての活用法サイト内検索により、ホームページに訪れたユーザーは自分が欲しい情報を簡単に見つけることができます。ホームページ内を1ページずつ見て情報を探す手間・時間がカットされるため、サイト内検索サービスを搭載しているホームページは、搭載していないホームページよりも、ユーザビリティが格段にアップします。全文検索サービスは膨大な情報を発信しているホームページには必須となるサービスです。
また、この全文検索を導入することで、ユーザーが使用したキーワードを企業のマーケティング活動に大きく活用することができます。例えば、いつ(曜日、時間帯等)、どのようなキーワードが検索され、どのページへ移動したかなどの履歴を得ることも可能になり、今後のホームページ運営や、マーケティング活動に役立つ貴重なデータが蓄積できます。
サイト内検索でユーザーニーズを把握
サイト内検索サービスは、いわばホームページ内のみを対象に検索を行なうことができる検索エンジンです。 Yahoo! JapanやGoogleなどのポータルサイトの検索エンジンは、対象をインターネット全体としていますが、全文検索では、その企業のホームページ内の情報のみを収集します。
ユーザーが全文検索でどのようなキーワードを、どのくらいの頻度で使用しているのかを知ることができるのが、全文検索サービスのメリットです。これにより、ユーザーがホームページに対して、何を求めているのか、何を探しにホームページに訪れているのかが明確になります。
つまり、全文検索で使用されるキーワードは、ユーザーが求めている情報そのものであるため、SEO・SEM対策のために選定し、活用されるべきものと言えます。
Yahoo! JapanやGoogleなどの検索エンジンで入力されたキーワードと、全文検索で入力されているキーワードを比較してよく使われるキーワードを把握します。検索エンジン、全文検索それぞれに対しその後のユーザーの行動履歴を追うことでコンバージョンにつながるキーワードを特定でき、SEO・SEM対策が強化されるとともに集客力が向上し、お問い合わせ数や資料請求、売り上げのアップへとつながります。
検索エンジン、全文検索ともども、ホームページ内で出現回数が多いキーワードでユーザーが訪れているのであれば、ユーザーのニーズとホームページの情報がマッチしていることになり、そのユーザーは優良顧客といえます。
導き出したユーザーニーズをコンテンツへ反映サイト内検索サービスでユーザーが求める情報を把握したら、これに見合ったページが存在するかを確認します。
検索エンジンや、サイト内検索で検索されたキーワードが、そのホームページ内になかったり、かけ離れていたりした場合は、そのユーザーは、「自分が欲しい情報はここにはない」と判断して、 ホームページを去っていきます。つまり、サイト内検索があだとなり訪れたユーザーを顧客として囲い込むチャンスを失ってしまいます。
ユーザーがサイト内検索サービスで利用したキーワードに対して適切なコンテンツが存在しない場合は、コンテンツを新規に作成し、そのユーザーを顧客にするための仕掛けづくりを行います。
例えば、ユーザーが検索したキーワードに関連するコンテンツを作成したり、ホームページ内に検索キーワードを登場させたりすることで、集客力を強化することができます。
サイト内検索サービスを活用することでユーザーの視点をさまざまに収集し、ホームページに反映させていくことが重要なのです。
検索結果「0件表示」対策が重要
サイト内検索で気をつけないといけないことは「0件表示」です。
せっかくユーザがあなたのサイトを訪れ、必要な情報をキーワード検索で見つけだそうとしたにも関わらず、その情報が存在しないという状態です。
例えるのなら、「○○をください」という顧客に対し「当社ではその商品を置いていません」と断っているようなものです。
検索結果が0件表示となる場合の原因はさまざまです。
・ユーザが入力する文字をミスタイプした
・入力されたキーワードの対応ページが存在しなかった
0件表示になるときは、キーワードの文字の一部が存在するページへ「関連ページはこちら」という導線を確保する必要があります。
実店舗では「○○はありませんが、類似商品の△△ならあります」と対応するはずなのです。